酒と肴とモノノフと。

モノノフたる者、常に心に酒と刃を持っていたい。

音色の彼方

今日は上橋菜穂子の誕生日なんですって。
精霊の守り人から始まる『守り人シリーズ』の他にも、獣の奏者、鹿の王なんかがアニメ化されています。
昔、娘に『守り人シリーズ』じゃない、どっちかの本を買ってあげた記憶があります。
全然読まなかったみたいですけど。
俺は『守り人シリーズ』の本編は全部読みました。
綾瀬はるかのアクションが凄かった実写版も良かったような記憶が。(途中までしか見てないけど)
実写版、ちゃんと見直す事にします。

 

アニメ 響け!ユーフォニアム3 を見ました。
当然録画していたのですが、何となく見るのが怖いというか、勿体ないというか。
結局、最終回が終わってからまとめて見る事に。
昨日無事に全13話一気見。

今回の、響け!ユーフォニアムは主人公の黄前久美子が部長になっての最後の一年というか半年くらいのお話し。

以前書いたか分からないんですけど、俺も中学三年と高校三年の時に部長をやってまして。
いや、高校は委員会だったので、委員長だったんですけど。
何で委員会だったんだろう?

まぁ中学の時は顧問、コーチと部員の間に入った使いっ走りみたいなもんだったんですけど。
高校の時は顧問が合唱と兼任で、しかも合唱の方が本職だったのでちょっと大変でした。
とは言っても、全国大会金賞を本気で目指しているような学校ではなかったので、黄前部長に比べたらイージーモード。
そもそも、中高6年間は全国大会へと続いているAクラス(大編成)ではなく、最高でも東北大会のBクラス(中編成)での出場だったんですけど。
考えてみると、全国大会への挑戦権すらないって寂しいな。

そういえば、現役時代ユーフォニアムって言った事なかったな。
ユーフォ、強いて言ってもユーフォニウム
教本に、ユーフォニアムって書いてて笑ってた記憶があります。
ニアムって何だよ、って。

まぁ、結果が何であれ、最後にやり切った満足感があれば、それは大団円だと思います。
もちろん、俺は号泣。

息子と一緒に行った映画館に貼ってた。(実際に観たのは、ぼざろ)

今日のタイトルは北宇治カルテット響け!ユーフォニアム3のエンディングです。本編は終了しちゃいましたが、スピンオフというかサイドストーリーの映像化はあるのだろうか?