今日は若林源三の誕生日なんですって。
恐らく歴代の日本人ゴールキーパーでナンバーワンではないでしょうか?
魔人とかは出しませんけど。
ずば抜けた実力を持ちながら、とにかくケガが多い印象です。
とりあえず、スーパーグレートゴールキーパーと名付けた人には猛省を促します。
随分久々です。
以前に書いたんですが、妻と息子の昇級審査がありましたが、また別の機会に。
約1か月前に二人が出場したの空手の大会がありました。
この大会、息子は毎年出場しています。
妻は数年前にこの大会でデビューしています。
インド人相手に惨敗しています。
それ以来大人の部はなかったんですが、今回久々に大人の部がありました。
久々にインド人が来たからか?
昨年までは規模が小さかったんですが、今年は急に出場者が増えて驚きました。
大会前、家での息子の練習に妻がアドバイスを送るが、息子反抗、妻きれる。
という、いつも通りの伝統芸のような展開。
妻が言い放ちました。
そんな練習の仕方で1回戦勝てたら謝ってやるよ!
どうやら1回戦の相手を以前の大会で見たことがあり、上手い事を知ってた模様。
ちょっと卑怯。
今回の大会、息子は何故か平安三段で勝負と宣言。
何でかは本当に謎。
大会当日、組み合わせを見て息子憮然。
何で俺だけ1回戦からー
そう、息子の試合だけ1回戦で、他の組み合わせは2回戦からでした。
俺と妻は前もって知ってたんですけど、教えてませんでした。
もちろん、ちゃんとフォローしましたよ。
バカだなぁ。1回勝つチャンスが増えるんじゃん。
息子も成長していました。
イヤだ。俺も2回戦からがいい。
そりゃそうだ。
そんなこんなで本番。
息子の1回戦が始まります。
形を始める前に形の名前を気合をいれて宣言します。
平安五段!
!?三段じゃないの?
土壇場で得意の五段に変えたみたい。
結果、5-0で見事勝利。妻、謝罪決定。
2回戦。残念ながら2-3で惜敗。
ちなみにこの2回戦の勝者、そのまま優勝しました。
もしかして、息子なかなかやる?
続いて、妻の形。
息子と同じで、妻の試合だけ1回戦から。
対戦相手は黒帯の女子大生。
妻も平安五段で勝負。
残念ながら完敗。
形の時点で気付いてたんですが、インド人の気合が凄いの。
特に一般男子は特筆もの。
組手であんな声出されたら、それだけでビビっちゃうよ。
で、組手。
息子、序盤は積極的に前に出て互角の展開。
半分過ぎた辺りで中段突きで先取を奪われる。
立て続けに中段突きを決められ、0-3。
そのままタイムアップで敗退。
息子、毎回一つ決められると、立て続けに決められちゃうんだよなぁ。
ちなみに、対戦相手は準優勝しました。
妻の出番。
対戦相手はインド人。
ケガをしないことを祈るのみ。
この対戦相手、強いうえに上手いの。
ケガとかとんでもない。
ちゃんと技をコントロールしてました。
失礼なことを思って申し訳ありませんでした。
妻も0-3でタイムアップ。
ちなみに、対戦相手は優勝だったか準優勝だったかしました。
息子の最高成績は数年前のこの大会でした。
形、組手共に2位。翌年は形、組手共に3位。その後パッとしなかったけど、今年はママからの謝罪ゲット。謝罪したかは知らないけど。