今日はフラッシュ金子の誕生日なんですって。
米米CLUBやBIG HORNS BEEのサックス奏者として活躍していましたが、現在は病気のためサックスは休業中でキーボードを中心に他の楽器を演奏しているようです。
まぁ、米米の時代から色々な楽器をやってましたけどね。
キーボードもやってたし、STAYって曲ではフルートも吹いていたと思います。
なかなかの難病のようですが、またサックスを吹いてるカッコいい姿が見たいですね。
芥川賞や直木賞を代表にした、いわゆる文学賞というものがありますね。
最近だと本屋大賞なんかも話題になってますね。
芥川賞は純文学の新人。
直木賞は大衆作品の無名・新人及び中堅作家?ホントか?
錚々たる名前が並んでますが。
本屋大賞は「全国書店員が選んだいちばん! 売りたい本」をキャッチコピーとし、対象作品は過去1年間に刊行された日本の小説。
それらとは別に、時代小説やSFなど、特定分野が対象の賞もあります。
このミステリーがすごい!
異邦の騎士(島田荘司)
迷路館の殺人(綾辻行人)
影武者徳川家康(隆慶一郎)
リプレイ(ケン・グリムウッド)
マークスの山(髙村薫)
姑獲鳥の夏(京極夏彦)
ホワイトアト(真保裕一)
魍魎の匣(京極夏彦)
パラサイト・イヴ(瀬名秀明)
名探偵の掟(東野圭吾)
OUT(桐野夏生)
黒い家(貴志祐介)
嗤う伊右衛門(京極夏彦)
グリーン・マイル(スティーヴン・キング)
邪馬台国はどこですか?(鯨統一郎)
秘密(東野圭吾)
白夜行(東野圭吾)
ハサミ男(殊能将之)
超・殺人事件(東野圭吾)
葉桜の季節に君を想うということ(歌野晶午)
重力ピエロ(伊坂幸太郎)
陽気なギャングが地球を回す(伊坂幸太郎)
アヒルと鴨のコインロッカー(伊坂幸太郎)
犯人に告ぐ(雫井脩介)
ダ・ヴィンチ・コード(ダン・ブラウン)
容疑者Xの献身(東野圭吾)
果断 隠蔽捜査2(今野敏)
ゴールデンスランバー(伊坂幸太郎)
ジョーカー・ゲーム(柳広司)
告白(湊かなえ)
ダブル・ジョーカー(柳広司)
マリアビートル(伊坂幸太郎)
64(ロクヨン)(横山秀夫)
奇面館の殺人(綾辻行人)
死神の浮力(伊坂幸太郎)
検察側の罪人(雫井脩介)
各年のランキング入りした中で、上記の作品は読みました。
名作揃いです。
これらとは別に、『このミステリーがすごい!』大賞 というのがあります。
こちらの受賞作も何作か読みましたが、対象が新人の募集作品ということで、読みづらい作品が多い印象です。
ここ数年は、興味を惹かれる内容でも、このミス大賞作品だと分かると敬遠してきました。
先日、前から気になっていた小説をまとめて買って読みました。
どれも面白かったんですが、なかでも期待以上に面白い作品がありました。
ちょっと、んっ?って箇所もあるんですが、全体的になかなか面白かったです。
スマホを落としただけなのに
これ、なかなか面白かった。
後書きにも書いてたんですが、警察の捜査関係の描写が、ゆるーい感じでしっくり来ないんですけど、全体として面白かったです。
読み終わって知ったんですけど、このミス大賞作品でした。
いやー、新人も侮れないですね。
新人とはいえ、この作品の作者である志駕晃は50歳を超えてのデビューになります。
アラ50になる俺にも勇気を与えてくれます。
俺もがんばろう。
このミス大賞作品を読むかは別だけど。
パワースポット行ってきたんで、おすそわけ!
見事などんでん返しの小説。
十角館の殺人(綾辻行人)、慟哭(貫井徳郎)、アヒルと鴨とコインロッカー(伊坂幸太郎)。俺の中の最高峰は、ハサミ男(殊能将之)