酒と肴とモノノフと。

モノノフたる者、常に心に酒と刃を持っていたい。

心の旅

旅の記録をここに。


前日譚。

二週間ほど前に田舎の父が倒れたとの連絡。(更新時には約三週間前)
買い物の帰り道だったので発見が早く手術を受けて死なずに済みました。
ただし、今後は一人暮らしはムリであろうと。

なので今回は実家の片付け(と父に会いに)に行く事に。
色々な事は田舎にいる姉一家がやってくれているのですが、全て任せっきりというのも心苦しいので。
末っ子だけど、長男なので。

最近の帰省は息子と二人でしたが、今回は妻も一緒に行く事に。
妻の運転で行く事になりましたが、長旅なのでさすがに不安も。
父に会いたがっていた娘にも伝えないわけにはいかない、と伝えたら一緒に行く事に。
運転手、一人増員。
ただし、高速道路運転経験なし。
孫二人付き。

出発の前々日に姉から連絡。
父が一般病棟へ移ったんだけど、面会は一日に二人だけになった。
更に続報。
土日祝日は面会できない。
つまり、今回帰省しても父には会えないわけですね。
俺と妻は実家の片付けがあるのでそれでも行くんですが、娘はどうしよう?
という事で、娘に連絡。
散々に文句を言われましたが、それでも行く事になりました。
どうせだったら着くまで言わないでほしかった、とか言われました。
そもそも、俺に文句を言われても、って話しなんですけど。


母が亡くなった翌年くらいまでは四人で行ってたなぁ。続く。

今日のタイトルは吉田栄作。ごめん、やっぱりチューリップで。