ちょっと親父の昔話を。
親父が高校二年生の時、文化祭でバンドとして初めてのステージを経験しました。
思い返すと、この時も三年生の先輩から出場を迫られたような。
予定ステージ数にバンド数が足りなかったのか、三年生バンドだけだったので二年生バンドが必要だったのか分かりませんが。
この時は吹奏楽部の仲間と遊びでバンドのまねごとをやってたくらい。
そこから正式にバンドを組む事に。
決まってるメンバーはドラムの親父と、アルフィーバンドを一緒に組んでたギターの二人のみ。
ギターの強い希望で、まだあまり売れてなかった米米CLUBのコピーをやる事に。
部活中に音楽準備室にあった学校のステレオで米米のテープを聞いてました。
何しろ、親父が米米を知らなかったので。
音楽準備室に入ってくるなり、テープに合わせて歌いだしたサックス奏者が。
次の瞬間、ギターがサックスに握手を求め
おめでとう、うちのバンドのボーカルは君だ。
名もなきバンドに三人目が生まれた瞬間でした。
昨日の息子。
7:30から起こし始め、10:30起床。
頭は痛いそうです。
息子が起きる前の10:00頃に担任の先生から電話。
翌日の土曜日は登校日らしい。
学校の予定表にも記載されているのに、全然知りませんでした。
息子にも言ってある、と言ってましたが、息子も知らなかったようです。
息子よ、ちゃんと人の話しを聞け。
実は土曜日は息子と出かける事になっていまして。
もうチケットも取得済み。
息子が学校に行ってないから、と言い訳したくなりますが、予定表を見てなかった親父が悪い。
申し訳ない。
まぁ、予定がなくても登校しない可能性の方が高い気がしますが。
という事で、翌日は欠席でお願いします。
翌日は学校の始業時間よりは遅いですが、早めの出発。
なんだかんだ言っても、早く起きれるかは息子にとってハードルが低くない問題です。
夕飯を食べずに就寝です。
