今日は旗手怜央の誕生日なんですって。
川崎フロンターレの選手であり、東京オリンピックにも出場しましたね。
しかし最初に見た時はFWだったのに、気付いたらDFで試合出場してて驚きました。
いつの間に、FWクビになってDFにコンバートされた？
と思ってたらMFで出場したり、FWで出場したり。
そんなこんなで遂にはフル代表にまで。
ベンチ外だったけどね。
サッカー日本代表といえば、選手起用について色々言われていますね。
旗手怜央のように、せっかく呼んだのに2試合ともベンチ外だったり。
その中でも特に言われているのが、三笘薫と古橋亨梧の起用方法。
せっかく移籍した欧州のクラブチームでも調子が良いんだから、調子の良いうちに起用してほしいですね。
そんな中、日本スーパーバンタム級チャンピオン古橋岳也の2度目の防衛戦が決定しました。
来年1月25日、大橋ボクシングジム主催フェニックスバトル85のメインで前チャンピオン久我友作と対戦します。
ちなみに、大橋ボクシングジム主催なのに大橋ボクシングジム所属選手はセミの清田亨のみ。
川崎新田ボクシングジム所属選手が古橋選手含め4選手出場予定。
何故、大橋ボクシングジム主催なのだろう？
そんな古橋岳也の初防衛戦を実は観戦してました。
8月2日、川崎新田ボクシングジム主催ホープフルファイト35、後楽園ホール。
時期が時期だっただけにコロナに感染してたらと思い、1ヶ月ほど様子を見てから書こうと思ってるうちに更新意欲が。
すっかり時期を逸したのでお蔵入りの予定でしたが、時は来た。
ちなみに、コロナ感染はしていません。
第1試合 131 ポンド契約4回戦
馬場礼嗣 vs 髙井開輝
お互いがデビュー戦。凄いゴチャゴチャな試合になるかと予想してましたが、ちゃんとした試合に。
2Rくらいまでは互角の展開だったものの、徐々に差が出て4RTKOで髙井の勝ち。
第2試合 Lフライ級6回戦
桜井昌幸 vs 龍虎慎太郎
すいません。試合展開、覚えてないです。時間が経ち過ぎた。
5RTKOで龍虎の勝ち。
セミファイナル ミニマム級日本ユース王座決定戦
伊佐春輔 vs 高田勇仁
試合の全体的な印象は高田優勢な感じ。まぁ、微妙なラウンドが多かったんですけどね。
判定で伊佐の勝ち。
会場に少し微妙な風が吹きました。
メインイベント スーパーバンタム級日本タイトルマッチ
古橋岳也 vs 花森成吾
下馬評からチャンピオン絶対有利と言われていた試合です。
1Rにいきなりカウンターでチャンピオンがダウンを奪う。正直決まったかと思いました。
ここは立ち上がりましたが、3R一気に詰めきってTKOでチャンピオン初防衛成功。
ちなみに、花森応援団のTシャツのバックプリントはララパルーザでした。
個人的に絶対有利と言われる試合って逆の目が出そうで怖いんですよね。
特にパンチがある選手が相手だと。
だから、来月の井上尚弥の試合も皆が言うほど安心していないんですよねぇ。
古橋はしっかり勝ちきって、お見事。
前チャンピオン強いんだけど、またこの光景が見たいなぁ。
