今日は福田雅一が亡くなった日なんですって。
福田雅一、知ってますか?
アマレスで実績を残し、プロレス入り。
インディ団体で実績を積み、後に新日本プロレスへ入団。
将来を嘱望されていたレスラーです。
試合中のアクシデントにより意識不明になり、5日後に息を引き取りました。
俺はその2日後の新日本プロレスの後楽園ホールの試合を観戦に行ってました。
熱い試合を見せてもらいました。
まだまだコロナは終息の気配が見えませんね。
様々なイベントも開催の目処が立っていない感じです。
高校のインターハイや高校野球なんかが、中止か!?と話題になったりしていますが、それだけじゃないですよね。
例えば、吹奏楽も地区大会が早ければ7月中に開催されたりするわけですよ。
その他の文化部だって大会があったりするんですから。
どうも、運動部ばかりが話題になって、文化部はないかのように扱われてる気がしますね。
最終学年じゃなければ、来年もあるから。と言われますけど、そのチームはその時しかないんですよね。
このメンバーで挑みたかった。というのが絶対にあると思うんですよ。
もちろん高校だけじゃなく、全てのカテゴリで。
プロの世界でも今年で引退、と決めて臨んでる選手もいると思うんですよ。
もしも、このままプレー出来ずに終わったらどういう決断するんでしょうね?
引退を考えてるということは、自分の衰えを感じてるんだと思います。
今年より来年はもっと衰えているであろうことは明白でしょうし。
プロ野球の世界に選手として入るのって、他のジャンルと違いますよね。
昔はドラフト外での入団なんてのもありましたけど、今はドラフトで指名されないとプロの世界に入れない。
独立リーグや海外のチームに入るなら別ですけど。
夏の甲子園で活躍して、一発逆転、指名にこぎ着けるなんてこともあると思うんですが、今年はそれも難しいのかな、と。
そこで、今年は特例でドラフト外があっても良いんじゃないかと。
通常、各球団が行っている入団テストを受験して、好成績だとドラフト下位か育成で指名されたりします。
それを、今年に限り入団テストをドラフト後に実施し、合格者をドラフト外で入団させても良いんじゃないかと。
もちろん、対象はプロ志望届けを出してる選手のみ。
つまり、ドラフト後に敗者復活があっても良いんじゃないかと。
アピールの機会が極端に減るんですから、それくらいの救済措置があっても良いんじゃいかなぁ、と思うわけです。
皆、プレーしたいよね。
江川、福留、菅野。今年だったら入団拒否とか、なかなかね。