今日は吉田拓郎の誕生日なんですって。
最近は病気療養なんかもあり、心配ですね。
まだまだ、いい歌を聴かせてほしいですね。
しかし、3回結婚してたのか。
2回は知ってたけど。
携帯電話が一般的に普及したのは、1994年に携帯電話機の買取制度が始まり、1995年に料金の安いPHSがサービスを開始した辺りのようです。
俺は周りが携帯電話を持ち始めても、頑なに拒否し続けていました。
会社からの連絡がいつでもつくとか冗談じゃねぇ、って思ってましたから。
結局、それが原因で携帯電話を持たざるを得なくなってしまったのが何とも皮肉なんですけど。
携帯電話が普及したことで、色々と世の中も変わったんだと思います。
例えば、推理小説なんかにも影響があったことでしょう。
それまでのトリックが通用しなくなったり、逆に携帯電話を使ったトリックが編み出されたりもしたでしょう。
恋愛作品での影響は甚大でしょうね。
逢えずにすれ違う、そんな切ない場面も形を変えているんでしょうね。
実際の恋愛でも、携帯以前、携帯以降、と名付けたくなります。
娘に携帯電話を与えたのは、高校受験が終わった中学3年の2月だったと思います。
いきなり、iPhoneデビューでした。
いや、iPhoneはどうでもいいんだけど。
同級生の中でも、かなり遅いデビューでした。
その中学時代に、好きな男から言われたらしいです。
お前は携帯電話を持ってないから付き合えない。
と。
携帯電話を持ってるかどうかが、付き合えるかどうかを判断する材料の一つになってる時点で、娘のことを大して好きじゃないんだろ、とは思うんですけど、それが理由として成立しちゃってるんですよね。
本人が出ればいいなとか、この時間ならまだ電話しても大丈夫かなとか、ドキドキしながら家に電話をすることを知らないんですよ。
簡単に連絡が着かねぇ、めんどくせぇのはパスだと。
相手の親とか知らねぇし。
って、ことだと思うんですよ。
俺の感覚では、付き合ってる彼女の実家に宿泊するってのはあり得ないんですよ。
例えば、大阪へ旅行した際に大阪出身の彼女の実家に宿泊させてもらう、ならありかとも思うんですけどね。
娘の彼氏がちょいちょい泊まってくんですよ。
前に、それで娘と大喧嘩して、じゃぁ、出ていくって言うから、どうぞ、出てってくださいってなったんですけどね。
結局妻が黙認するので、俺も黙認せざるを得ない状態になりまして。
俺と顔を合わせないように、コソコソと避けてトイレに行ったりしてるんですよ。
もしも、数年後に結婚するとかなったら、俺の心証がどうなのかとか考えないのかな?
まぁ、俺が知ってるだけで3回別れて復縁してるから、結婚はムリかな。
今年は花見できなかったなぁ。 (写真撮っただけ)
襟裳岬(森進一)、狼なんか怖くない(石野真子)、僕笑っちゃいます(風見慎吾)。吉田拓郎、色々な曲を提供してますが、一番の衝撃はコレだな。たべちゃうぞ(ガチャピン)。