零 -ZERO-

今日はナリタブライアンの誕生日なんですって。
ナリタブライアンといえば、中央競馬史上5頭目の三冠馬なわけです。
俺の中で最強馬といえば、このナリタブライアンになります。
ちょうど、ナリタブライアンのクラシック時代から2～3年くらい熱心に競馬を見ていたので。
人それぞれ、見ていた時代によって、最強馬は違うんでしょうね。

先日、映画を観てきました。

名探偵コナン ゼロの執行人

面白かったです。
昨年の　名探偵コナン から紅の恋歌　も観に行ったんですが、今年の方が断然面白い。
というか、から紅の恋歌はあまり面白くなかった。
前半30分くらいがクライマックスで、あとは・・・。って感じ。
倉木麻衣の主題歌が一番印象に残ってます。
あの歌は好き。

今回のゼロの執行人は良かったですね。
始まってすぐに、息子が　ここ爆発するんじゃない？　と発言し、即座に爆発したのには笑いましたけど。
息子、預言者。

クライマックスシーンでの安室透がカッコよかったですね。
安室の声優は古谷徹か、ガンダムのアムロ・レイとアムロ繋がりだなぁ、とか改めて思ったりして。

あんなの現実にはムリとかいう無粋なツッコミは無視して、スケールの大きなエンターテイメント作品として楽しめば良いと思うよ。

映画観る前に息子にグッズ売り場で買ってあげた怪盗キッド。

注）今回の映画には出てなくて驚いた。出てないキャラクターの商品売るなよ。
来年の映画にはメインで出るっぽいよ。

星飛雄馬、ヤムチャ、タキシード仮面。色々やってますが、銀英伝のアンドリュー・フォーク准将が忘れ難いです。

酒と泪と男と女

今日は加藤綾子の誕生日なんですって。
カトパンですね。
さほど、興味はないんですけど。

そんな加藤綾子が出演している　ブラックペアン　というドラマが昨日から始まりました。
チーム・バチスタの栄光　で知られる海堂尊原作のドラマです。
カトパン、女優もやるの？

バチスタシリーズは原作もドラマも結構見てます。
面白いんですが、Ai（死亡時画像病理診断）への作者の主張が強すぎて鼻白む時がありました。
作者の政治的主張が見えすぎる内田康夫の浅見光彦シリーズと同じで。
話しは面白いのに残念に感じます。
ま、俺だけの意見ですけど。

ブラックペアン。
面白かったです。
嵐の二宮和也が主演なんですが、正直、嵐ってあまり好きじゃないんです。

あぁ、殺害予告とかやめてください。

嵐のバラエティ番組を見ると、目上であろう人達に平気でタメ口で話してることが多い気がするんですよね。
その部分が、どうも好きになれない。
まぁ、あまり好きじゃないので、嵐のバラエティ番組自体をあまり見てない。
よって、俺の思い違いかもしれないんですけど。
そんな嵐の中でも、二宮が一番好きじゃないんです。

あぁ、殺害予告とかホントにやめてください。

映画　硫黄島からの手紙　で高い評価を受けた後の姿がどうにも鼻につく感じで。
俺、スターだよ？
って、いう風に見えて。

ブラックペアン。
面白かったです。
嵐のニノがカッコいいの。
いや、今までゴメンって感じ。

腕は立つけど、アウトローの医者が主役の作品って面白いですね。
ブラック・ジャック、振り返れば奴がいる。
毛色は違うけど、ドクターX〜外科医・大門未知子〜　も。
アウトローじゃないけど面白い作品もいっぱいありますけど。
JIN-仁-、Dr.コトー診療所。

医者の世話にならないに越したことはないけど、やめられないんですよねぇ。

酒と泪と男と女。今日は河島英五の誕生日なんですって。

PRIDE

今日は今井美樹の誕生日なんですって。
今井美樹の本職は、歌手なのか女優なのか？
個人的には、今井美樹の歌は結構好きです。
そして、旦那は言わずと知れた、布袋寅泰ですね。
今井美樹の歌を作ったのがきっかけになったんでしょうね。

明日行われる予定の、ボクシング・WBA世界ミドル級タイトルマッチとWBC世界フライ級タイトルマッチのダブル世界戦。
仕事で見られないので録画予約も完了し楽しみにしてましたが、残念な事になってしまいました。
WBC世界フライ級チャンピオンの比嘉大吾がウエイトオーバーでタイトル剥奪に。
比嘉は以前から減量苦が伝えられてましたが、これはダメです。
当日のウエイト次第で試合を行う方針らしいですが、やっちゃダメですよね。
比嘉はこの試合にKOで勝った場合、16連続KOの日本新記録は認められるそうです。
尚更やっちゃダメでしょ。
不幸中の幸いというか、明日の試合は比嘉がメインではないですから。
売りはWBA世界ミドル級タイトルマッチ。
村田諒太の初防衛戦なので、興行的にもTV的にもそこまで痛くないでしょ。
多くのボクシングファンは比嘉の試合の方を楽しみにしてるような気がしますが。

でも、山中とネリの試合であれだけ沸騰したんだから、この試合はやっちゃダメ。
少なくとも日本では、ウエイトオーバーの場合は試合禁止。
これを実践してこそ、世界に強く訴える事ができるのでは？

それでこそ、日本のボクシング界のプライドを保てると思うんですが。

俺も少しは減量した方が良いんだろうけど、やめられませんねぇ。

PRIDE（今井美樹）、愛の嵐（TOKIO）、可能性ガール（栗山千明）。色々ありますが、布袋が提供した中で一番はやっぱりこの曲ですね。
サラバ、愛しき悲しみたちよ（ももいろクローバーZ）

いぬのおまわりさん

今日はツインターボの誕生日なんですって。
大逃げを打って後続との差を拡げ、最後の直線で集団に飲み込まれるか、逃げ粘るかの馬でした。
俺が競馬を見てた時には、既にツインターボのターボはツインじゃなくシングルだと言われてましたが。
実際、勝ったのを見たことないです。
でも、印象に残る馬でした。

さっき、自転車に乗ってたら職務質問を受けました。
あまりに腹が立って、マジで腹が痛くなりました。
家に帰ってから、しばらくトイレに籠っちゃったよ。

警察戦隊じゃなくて、怪盗戦隊の方を応援しちゃうぞ。

マイシンザン、ナリタブライアン、ヒシアマゾンなんかが好きでしたが、一番は断然サクラチトセオー。

結婚しようよ

今日は吉田拓郎の誕生日なんですって。
最近は病気療養なんかもあり、心配ですね。
まだまだ、いい歌を聴かせてほしいですね。
しかし、3回結婚してたのか。
2回は知ってたけど。

携帯電話が一般的に普及したのは、1994年に携帯電話機の買取制度が始まり、1995年に料金の安いPHSがサービスを開始した辺りのようです。
俺は周りが携帯電話を持ち始めても、頑なに拒否し続けていました。
会社からの連絡がいつでもつくとか冗談じゃねぇ、って思ってましたから。
結局、それが原因で携帯電話を持たざるを得なくなってしまったのが何とも皮肉なんですけど。

携帯電話が普及したことで、色々と世の中も変わったんだと思います。
例えば、推理小説なんかにも影響があったことでしょう。
それまでのトリックが通用しなくなったり、逆に携帯電話を使ったトリックが編み出されたりもしたでしょう。

恋愛作品での影響は甚大でしょうね。
逢えずにすれ違う、そんな切ない場面も形を変えているんでしょうね。

実際の恋愛でも、携帯以前、携帯以降、と名付けたくなります。

娘に携帯電話を与えたのは、高校受験が終わった中学3年の2月だったと思います。
いきなり、iPhoneデビューでした。
いや、iPhoneはどうでもいいんだけど。

同級生の中でも、かなり遅いデビューでした。

その中学時代に、好きな男から言われたらしいです。
お前は携帯電話を持ってないから付き合えない。
と。
携帯電話を持ってるかどうかが、付き合えるかどうかを判断する材料の一つになってる時点で、娘のことを大して好きじゃないんだろ、とは思うんですけど、それが理由として成立しちゃってるんですよね。

本人が出ればいいなとか、この時間ならまだ電話しても大丈夫かなとか、ドキドキしながら家に電話をすることを知らないんですよ。

簡単に連絡が着かねぇ、めんどくせぇのはパスだと。
相手の親とか知らねぇし。
って、ことだと思うんですよ。

俺の感覚では、付き合ってる彼女の実家に宿泊するってのはあり得ないんですよ。
例えば、大阪へ旅行した際に大阪出身の彼女の実家に宿泊させてもらう、ならありかとも思うんですけどね。

娘の彼氏がちょいちょい泊まってくんですよ。
前に、それで娘と大喧嘩して、じゃぁ、出ていくって言うから、どうぞ、出てってくださいってなったんですけどね。
結局妻が黙認するので、俺も黙認せざるを得ない状態になりまして。
俺と顔を合わせないように、コソコソと避けてトイレに行ったりしてるんですよ。
もしも、数年後に結婚するとかなったら、俺の心証がどうなのかとか考えないのかな？

まぁ、俺が知ってるだけで3回別れて復縁してるから、結婚はムリかな。

今年は花見できなかったなぁ。 （写真撮っただけ）

襟裳岬（森進一）、狼なんか怖くない（石野真子）、僕笑っちゃいます（風見慎吾）。吉田拓郎、色々な曲を提供してますが、一番の衝撃はコレだな。たべちゃうぞ（ガチャピン）。

鋼鉄の巨人

今日は仮面ライダーのTV放送が開始された日なんですって。
今なお続く（中断期間もあるけど）、仮面ライダーシリーズがスタートした日なわけですね。
そして、シリーズ25作目（平成ライダーシリーズ15作目）の仮面ライダー鎧武/ガイムの主役だった、佐野岳の誕生日なんですって。
佐野岳といえば、身体能力がバツグンで、鎧武に変身する前の状態でも見事なアクションを見せてましたね。
でも、一番驚いたのはこの動画。

佐野岳 の シュート

凄すぎ。

先日、劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!　を息子と見てきました。
なかなか面白かったんですが、俺の左隣に座っていた20代～30代と思しき青年が気になって。
一人で見に来てたんですが、ホットドック的なモノを食べ終わったかと思ったら、ポップコーンを食べ始めて。
更に、悲劇的なシーンでは泣き出す。
そして、態度がなかなかでかい。
軽くイラつきました。

南、イライラする！

って程ではないですけど。

濱田龍臣クンとジャンボットの絡みが最高でした。

仮面ライダーW、ゴセイジャー、ゴーカイジャー。息子がこの春休み中にみているDVDたち。

ポケベルが鳴らなくて

今日はフラッシュ金子の誕生日なんですって。
米米CLUBやBIG HORNS BEEのサックス奏者として活躍していましたが、現在は病気のためサックスは休業中でキーボードを中心に他の楽器を演奏しているようです。
まぁ、米米の時代から色々な楽器をやってましたけどね。
キーボードもやってたし、STAYって曲ではフルートも吹いていたと思います。

なかなかの難病のようですが、またサックスを吹いてるカッコいい姿が見たいですね。

芥川賞や直木賞を代表にした、いわゆる文学賞というものがありますね。
最近だと本屋大賞なんかも話題になってますね。

芥川賞は純文学の新人。
直木賞は大衆作品の無名・新人及び中堅作家？ホントか？
錚々たる名前が並んでますが。
本屋大賞は「全国書店員が選んだいちばん! 売りたい本」をキャッチコピーとし、対象作品は過去1年間に刊行された日本の小説。

それらとは別に、時代小説やSFなど、特定分野が対象の賞もあります。

このミステリーがすごい!

異邦の騎士（島田荘司）
迷路館の殺人（綾辻行人）
影武者徳川家康（隆慶一郎）
リプレイ（ケン・グリムウッド）
マークスの山（髙村薫）
姑獲鳥の夏（京極夏彦）
ホワイトアト（真保裕一）
魍魎の匣（京極夏彦）
パラサイト・イヴ（瀬名秀明）
名探偵の掟（東野圭吾）
OUT（桐野夏生）
黒い家（貴志祐介）
嗤う伊右衛門（京極夏彦）
グリーン・マイル（スティーヴン・キング）
邪馬台国はどこですか?（鯨統一郎）
秘密（東野圭吾）
白夜行（東野圭吾）
ハサミ男（殊能将之）
超・殺人事件（東野圭吾）
葉桜の季節に君を想うということ（歌野晶午）
重力ピエロ（伊坂幸太郎）
陽気なギャングが地球を回す（伊坂幸太郎）
アヒルと鴨のコインロッカー（伊坂幸太郎）
犯人に告ぐ（雫井脩介）
ダ・ヴィンチ・コード（ダン・ブラウン）
容疑者Xの献身（東野圭吾）
果断 隠蔽捜査2（今野敏）
ゴールデンスランバー（伊坂幸太郎）
ジョーカー・ゲーム（柳広司）
告白（湊かなえ）
ダブル・ジョーカー（柳広司）
マリアビートル（伊坂幸太郎）
64（ロクヨン）（横山秀夫）
奇面館の殺人（綾辻行人）
死神の浮力（伊坂幸太郎）
検察側の罪人（雫井脩介）

各年のランキング入りした中で、上記の作品は読みました。
名作揃いです。

これらとは別に、『このミステリーがすごい!』大賞　というのがあります。
こちらの受賞作も何作か読みましたが、対象が新人の募集作品ということで、読みづらい作品が多い印象です。
ここ数年は、興味を惹かれる内容でも、このミス大賞作品だと分かると敬遠してきました。

先日、前から気になっていた小説をまとめて買って読みました。

どれも面白かったんですが、なかでも期待以上に面白い作品がありました。
ちょっと、んっ？って箇所もあるんですが、全体的になかなか面白かったです。

スマホを落としただけなのに

これ、なかなか面白かった。
後書きにも書いてたんですが、警察の捜査関係の描写が、ゆるーい感じでしっくり来ないんですけど、全体として面白かったです。
読み終わって知ったんですけど、このミス大賞作品でした。

いやー、新人も侮れないですね。
新人とはいえ、この作品の作者である志駕晃は50歳を超えてのデビューになります。
アラ50になる俺にも勇気を与えてくれます。

俺もがんばろう。
このミス大賞作品を読むかは別だけど。

パワースポット行ってきたんで、おすそわけ！

見事などんでん返しの小説。
十角館の殺人（綾辻行人）、慟哭（貫井徳郎）、アヒルと鴨とコインロッカー（伊坂幸太郎）。俺の中の最高峰は、ハサミ男（殊能将之）